地デジ放送の新PRキャラクター発表
ヨミウリオンラインによると「社団法人日本民間放送連盟(民放連)は4月27日、地上デジタル放送のPRキャラクターを発表した」そうだ。
なんと手回しのはやいことか。確かに草なぎくんの事件があり、CMが放送できなくなってしまったのは仕方ないとしても、地デジ推進に必死の感ありと言うところだね。
そもそも地デジ推進は出足が思いの外悪いからなんだろうけど、ものすごい変わり身の速さを感じた。
草なぎくんの事件で23日付けで放送中止になって、そしてあの鳩山氏の発言などがあってから、ずっと感じていたんだが、
この地デジ推進のやり方は、社会の中でいらないものはザックリと切り捨てるという非情さが見て取れた。
と言うより、うかがい知れたと行った方が良いのかも…
それほど地デジというものは必要なのか。
あらためてこう問い直してみようよ。
テレビのチャンネルがたくさん増えても、自分がテレビを見ることが出来る時間にはかぎりがある。
ケーブルテレビを見ていると、ものすごいチャンネルがあり、しかも24時間放送しているけれど、その中で見ている番組は、わずかしかないんじゃないかな。
こう言ってはなんだけど、再放送が多いよね。
そして肝心の地上アナログ放送でも、深夜を過ぎると朝まで、テレビショッピングを垂れ流し状態なのはいかがなものだろう。
こんな感じのままで
「地デジになればテレビのチャンネルがたくさん増えて、見たい番組が見られるようになりますよ」
と言われても、あながち信用する気になれないのではないかな。
それからダイレクトに視聴者の反応が分かる双方向でのやりとりが出来ることはあくまで、テレビを作る側に必要なことで、視聴者が本当に欲しい情報といえるのだろうか。
そして、このご時世に、その楽しいはずの地デジの機材を購入するのは視聴者の負担になるわけでしょ。
内のおばあちゃんが言ってた。
「テレビ買えないといけないんだって、仕方ないね」
本当に仕方ないのかな。
こう考えてみると、「2011年7月のアナログ放送終了にともない、テレビが見られなくなります」というのが、なにやら脅迫めいた言葉に聞こえてきてしまった。
こんな事、いったい誰が望んだことなんだろう。








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